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おおむねこんな感じ

興味持ったこととか。小説とか、雑多なことを書いてます

出版社が本気出すと中古は淘汰される

集英社からMyジャンプというアプリが配布されている。

Myジャンプ

ジャンプの過去に掲載されていた作品で自分だけのジャンプを作れるというアプリだ。月額480円で10作品、月額840円で20作品を毎週読むことができる。

これってすごいよね。過去の作品から利益を出せる画期的な仕組みだ。まさにコンテンツのレガシーを活用した商法だ。

このような手法を見ていると、出版社が過去の作品から本気で利益を出そうと取り組み出しているような気がする。

そうなると、ブックオフなどの中古店は淘汰される。なぜならば、ブックオフで売られている値段と同等、または安い値段で買うことが可能になるからだ。例えば、過去のマンガ作品を1冊80円ぐらいでKindleで販売すれば、ブックオフよりも安いのでみんなこちらを買うだろう。

中古店ではなく、出版社から正規に購入するメリットは他にもある。それは、原作者にも利益が入るということだ。

中古店で売られている本は100円で売れてもその店の売り上げとなり原作者には一銭も入らない。しかし、Kindleなどの電子書籍で出版社が売れば、わずかではあるが原作者にも利益が入る。原作者にとってもこっちの方が良いに違いない。

ということで、出版社には所有している書籍を電子化して中古店よりも安く売ることを勧めたい。そうすることが、原作者、出版社、消費者にとってwin-winな関係になる。